せいれい乳児院の窓から 第113号

雪遊び

 少しずつ暖かな陽射しが感じられる頃となりました。今年の大雪は、本当にくたびれました。春が待ち遠しくなりました。冬の間、子どもたちはインフルエンザやノロ、ロタにも罹ることなく過ごしてきました。ところが、2月末になってインフルエンザが乳児院に入り心配しましたが、あまり広がることなく収束しホッとしました。このまま暖かな春になって、お外にお出かけできる日々を心待ちにしています。
 今、聖霊乳児院では新年度の準備もほぼ終わり、子どもたちが安心して暮らせる環境作りを整えました。在院する子どもたちは少ないのですが、その分一人ひとりに目が届く養育に励みたいと思います。また、聖霊乳児院の今後について新しい計画を進めつつあります。今後ともよろしくお願いします。(院長)

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